top of page

ぎっくり腰と感情


ぎっくり腰は、腰部の急性捻挫ですから、数日は痛いのは当たり前です。しかし、あの抜けるような痛みがあると、脳内では、治る気がしないという評価が行われ、自動的に身体の動きをロックします。


この脳内ロックの怖いところは、局所的な腰の捻挫が完治しても起こり続けることです。

つまり、腰の捻挫は良くなっても、日常生活で、腰を使わないように無意識に生活してしまうのです。

それによって腰は運動不足になって栄養が行きわたらず固くなります。つまり、いつ再発してもおかしくない状態を作ってしまうのだと思います。


実は、腰を傷めた人の一番治したいところは、その無意識に住み着いた恐怖の感情です。

腰ではありません。この記憶がなくならないと必ず再発します。

どんな方法を行っても他からくる刺激では、修正することはできません。


鍵は自分で向き合うことです。

それしか再発を防ぐ方法はありません。






 

Comments


Featured Posts
Recent Posts
Archive
Search By Tags
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
  • w-facebook
  • w-blogger

〒516-0804 
三重県伊勢市御薗町長屋1993-1

japan mie ise

TEL 0596-22-7481 FAX 0596-25-5067
診療時間 午前診療 AM9:00から11:30

       午後診療 PM3:00 19:00
 休診日  日曜 月曜日 祝祭日 水曜午後

 

初診の方は終了30分前に受け付けをしてください。

2011年10月1日より、午前の受付時間が11時30分までとなりました。

2015年4月1日より、月曜日が休診日になりました。

© 20130909  misono Oriental medical centre

bottom of page