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体に関する言葉

大阪支部政木です。


日本には昔から体に関する言葉があります。


「地に足をつける」

「本腰を入れる」

「腹を決める」

「肩ひじを張らない」

「胸を撫で下ろす」


いかがですか?

どれも体にとって良好なイメージの言葉ですね。

下半身は力が入り、上半身は力が抜ける状態です。



対して、

「浮足立つ」

「腰が抜ける」

「腹を決めかねる」

「肩ひじを張る」

「胸を張る」


いかがですか?

体にとってあまり良くないイメージの言葉ですね。

下半身の力が抜けて、上半身が力む状態です。

さらに「歯を食いしばる」という言葉もありますね。



どれも一度は聞いたことがある言葉ばかりで、普段、特別意識せずに使っている言葉ではないでしょうか?

しかし良好な言葉通り、丁寧に体を動かしてみると、思わぬ程、体調が良くなったりします。

さらにそれが身につくと、体調は安定します。


逆に、体調を崩されてる方、患者さんは、良好な動作が、

必ず出来ません。



膝の痛い方。

痛い側の足の親指。

床に着けにくくないですか?

腰の痛い方。

座ってて、腰を背もたれから離しにくくないですか?

逃れたくて仕方のない、体の不調。

意外と知ってることの中に答えがあったりします。

今何が必要か。

ぜひ治療を受けてみて、詳しい指導を受けてみてください。




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