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台風が長居すると

やっぱり、水の流れが悪くなる可能性が高くなります。

特に首や肩、頭で症状の強い人は、左右のどちらかに片寄った反応がでます。

片寄った影響は、そこでストレスを生み、やがて症状となってあらわれます。


当然、頭の重みや目眩、頭痛などの症状も多くなります。

また、台風が来ると眠りが浅くなったり眠れなくなったりします。

これは肝臓の影響の可能性が高いので、気の低下が起こっているのでしょう。


私も少し眠れませんでしたが、台風が過ぎ去ったらぐっすり眠れました。

興奮するんですよね。


今回気づいたのは肘と膝への影響です。


水の流れと関係があるのか、肘と膝への影響が強くなってました。

あと第二中足骨から中間楔状骨の問題も起こり、これが脛骨にも影響を与えています。


膝には、その影響がでている感じですが、これと仙骨とも関係します。

関節の問題は関節障害だけがあらわれるのではなく、このような台風からの影響も受けます。


その前の胃アトニーの話ともつながってくると思います。

胃腸の調子が悪い人が多かったのも、この天気の影響もあるかも?


と考えると気象が身体に与える影響も計り知れないと思います。

しかし、あきらかな症状ではないので、それを確定する方法はありません。


私達の仕事は、そういう目に見えない身体への影響をできるだけ探ることです。

もちろん、わからないことも多いですが、わかることを一つ一つ探ってく作業が必要です。




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