必死の時代から
人類は、噂話を使い、人を陥れたりしながら、群れを維持してきた訳ですが、その生き方も大きな転換期を迎えてきているのではないかと言うことでした。
つまり、今の若い子達は、150人〜200人脳をシフトさせているのだと思います。
きっと生まれた時からそうだったので意識することはないのだと思います。
車を欲しがらないし、スマホぐらいが個人の所有で、殆どはシェアすれば良いと考えることも滅茶苦茶納得できます。
あきらかに昭和の「物」の時代から精神性の時代へとシフトしてきていると思います。ある意味ゆとり教育は成功したのではないかと私は個人的に思っています。
そしてこの試合で勝者になった選手が奪ったダウンは、歴史が変わった瞬間を象徴しているような気がしました。
あの瞬間に時代が本格的に変わったような気がしています。
テレビの時代は流行風邪と今回の興業で完全に終わったようにも思います。
もちろん、テレビはテレビで残ると思いますが、今までのような影響力を今後も残していけるかは疑問です。
今回の興行で日本格闘技史上最高収益をあげた訳です。
テレビ放映する予定だったのが、急にキャンセルになり、かなりのゴタゴタはあったみたいですが、結果的に興行主にとっては、その方が良かった訳です。
歴史は完全に動いているなと思いました。
まだまだテレビの力は大きいと思います。今は変化していないように見えますが、いつの間にか変化していると気がつくくと思います。
若い子たちが大きく変えてくれているのだと思います。
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