負荷をかける?
怪我をして負荷をかけてはいけないのか?
という疑問があると書きましたが、私自身もそういう経験をしています。
子供の頃、捻挫すると3日ぐらいは動かさないようにして生活し、できるだけ負荷をかけないで治るのを待ちました。
一般的な治し方だと思います。
しかし、スキーに連れっていってもらって、一日目しょっぱなに足首を捻挫してしまいました。
悔しくて悔しくて、早く治ってスキーをしたいと思ったので、できるだけ体重をかけて痛みを確認していました。
するといつもは3日以上かかるのに2日で痛みがなくなって普通に歩けるようになったのです。
しかし、残念ながら帰らなくてはならなくなりスキーはできませんでした。
本当に悔しくて悔しくて・・・。
3日以上かかっていたのに?
何度も何度も体重をかけて負荷をかけたのに?
なんでいつもより早く治ったのか?
子供の時から不思議で仕方がありませんでした。
もしかしたら、怪我をしたら安静にしなければならないということ自体が嘘だったのでは?
そんなことを思いました。
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