鍼灸と量子力学(その1)
- Shyuichi Nakamura
- Jul 8, 2024
- 2 min read
量子力学の視点を取り入れると、東洋医学の理解が深まると考えられます。 そこで、量子的な視点から東洋医学との類似性を考察してみました。
東洋医学は、西洋医学とは異なり、物質中心の世界観ではなく、概念自体を重視します。
その代表的な例が、鍼灸の根幹をなす経絡やツボが目に見えない存在であることです。 目に見えないからといって存在しないとは言えませんが、なぜ目に見えない経絡やツボの存在が信じられるようになったのかは、興味深い疑問です。
これは、経絡やツボの存在が長年にわたり語り継がれ、歴史的な背景が積み重なった結果、目に見えないにもかかわらず存在すると認識されるようになったと考えられます。
この構造は、神社仏閣への参拝や有名人のファン心理と似ています。 実態のないものが、人々の意識によって実体化される現象と言えるでしょう。
もし、人々の意識が経絡やツボのようなものを作り出したとすれば、再現性が確認されていないにもかかわらず存在するとされてきたことの説明がつきます。これは、物質中心の西洋医学の考え方とは明らかに異なります。 東洋医学を学ぶのであれば、この現象について深く考察し、理解を深める必要があるでしょう。
鍼灸学校では、西洋医学の解剖生理学を学んだ後に東洋医学の概念を学ぶという流れが一般的ですが、この教育方法が東洋医学の理解に最適であるかどうかは、再考の余地があるかもしれません。
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